何ができる会社ですか

当社はアッセンブリ(組み立て)工場であると同時に成型部品メーカーでもある照明業界では珍しい会社です。
樹脂射出成形工場と樹脂板成形工場を稼動させ、工場の技術情報を生かした照明造りに取り組む物造りを基本とした会社です。
情報を的確に生かすための商品開発に重点を置き、特に品質管理を重視し、管理・改善・生産に消費者視点で取り組み、
住宅照明を主体に提案させて頂き、『痒いところに手が届く』 お客様を第一とした商品提案を心がけ推進しています。

また、会社の取り組みとしてサステナブルでカーボンニュートラルな商品開発を念頭に、LEDのメリットを最大に生かした
エコ商品の開発はもとより卵殻バイオマーク樹脂など新素材にも積極的に取り組んでいます。
環境保全の3R≪REDUSE(ごみを減らす)・/REUSE(使える物は大事に使う)・/RECYCLE(ごみを資源として再利用)≫についても前向きな活動を推進します。

職場のご紹介

本社  開発部・管理部

情報収集・商品企画・DESIGN・設計・試験・2次元、3次元CAD・熱解析・配光設計・温度検査などを活用したスピーディーな開発体制を構築しています。

大竹工場

本社開発部やメーカー様の開発部とリンクしてスピーディーに量産仕上げを行います。
小型機から大型機まで設置して、あらゆるサイズと材料に対応します。

鳥取工場

各種シーリング・ブラケット・間接照明等、さまざまな照明器具の製造を行います。多様化する顧客要求に即応できるよう、多品種・小ロット生産が可能なセル生産ラインを多数稼動しています。

鳥取第二工場

真空成形・圧空成形・真空圧空成形、照明カバーに特化した成型工場です。板状の材料から各種照明カバーを製作します。

提案力・開発力

弊社は年間150点余りの新製品を大手照明メーカー様のパートナー企業として提案させていただいています。

時代の流れに伴いニーズの多様化・高度化・独自性・・・目まぐるしい変化がみられ、何処を目指して商品提案を進めるか

試行錯誤の中、より内容深いリサーチ・情報収集の分析から企画立案を検証し、コンセプトの背景造り、こだわりを大切に商品提案に取り組める企業を目指しています。

現在、商品管理点数は850点余りとなります。万全の供給体制で臨んでお客様の立場に立った商品供給を推進してまいります。

沿革

昭和56年9月プラスチック製品の製造及び販売を目的に、資本金1,000万円で東大阪市に設立
昭和58年 4月本社を大阪市東成区中道3-17-15に移転
昭和58年 7月照明器具の製造を開始(鳥取工場)
昭和59年 5月射出成形工場として大竹工場を操業
平成元年 7月増資により、資本金4,000万円となる
平成 3年 4月真空成形工場として、鳥取第2工場を操業
平成 5年 8月代表取締役に山本廸幸が就任
平成27年 5月本社を大阪市東成区中道3-15-16に移転
令和 2年12月増資により、資本金6,000万円となる
令和 2年12月代表取締役に奥村充弘が就任